●おおや倶楽部ニュースVOL.48

家賃滞納や空室対策について学び実践します!

★スローガン★

困ったときには助けられ 学習努力して自立し  困った方を助けてあげられる喜びを共に分かち合う団体を目指そう


●おおや倶楽部ニュースVOL.48


前回のおおや倶楽部ニュースでお伝えしましたように、アパマンショップ?ミヤビグループの依頼を受け、この度ミヤビ塾にて糸川組合長によるセミナー講演がありました。

**セミナーレポート**

○ 11月11日「みやび塾」セミナーにて糸川組合長が講演をしました。

 ご参加の方達も巻き込んだセミナーに、アッという間の2時間でした。

 組合長から参加者への問いかけの一つに「一番の空室対策は何だと思いますか?」に色んな回答が有り、

 組合長の答えは「入れた入居者を出さない事です!」・・・

 この組合長の“問い”は今現在、空室に悩む私にとって衝撃的な一言でした。

 入居者に如何に満足してもらうか?の哲学を持たず、家賃を値上げする事ばかり考えていた為、先日退去の申し込みが有ったからです。

 空室になってからは、100万円以上のリフォームをしたり、チラシを作ったり、看板を作ったり、毎週毎週不動産屋を回ったりと精神的にどこか安定しない毎日が続いています。

 そんなつらい思いをするのなら、満室の時に色々と入居者満足のために思いをめぐらせる方が、自分にとってはよほど楽だし、精神的にも良い事に気づきました。

 だから組合長は、「現在入居している方の家賃を下げる事」も考えておられるそうです。
 実際に組合長は、過去に一番家賃を高く支払ってくれていた方が退去された時の理由が「家賃が高かった事」だったそうで「この事が少し前に分かっていれば退去されずに済んだのに」という話を披露されていました。

 振返ってみれば、たいてい我々の物件は、古い入居者ほど家賃が高く、新しく入った人ほど安いという状況です。
 しかも設備は新しい人は最新の物なのに、長く入っている人はなおざりになっています。
 考えたらこれはおかしい事です。
 古くから長く入ってもらっている質の良い入居者ほど大切な存在は無いのだという本質に気づく事ができました。
 今空室であるけれども、今入居していただいている方の存在をありがたく思う事ができました。
 今後は、入居して頂いている方へ感謝の気持ちを表す取り組みをしていこうと思います。
 その他にも、リフォームで気をつけることや、立退きについて、滞納についてなど様々なお話を聞かせて頂きました。

 組合長は、昔ある先輩から「建物は生き物です。ちゃんと世話してやってくれ」と言われた事が、今の賃貸経営への取り組みの大事な部分となっているそうです。
 また「賃貸経営は仲介業者や管理会社がするのではなく、大家さんが中心にやるのですよ」という事を強調されておられました。

 会場からは質問や意見がたくさん出て、中には「滞納で暴力団と1年間1人で交渉し、組事務所にも行ったが精神的に追い込まれ、うつ病で入院した」という物凄いエピソードを発表される方もいました。

 組合長のお話は、実際の経験に基づいたお話の1つ1つに説得力があり、組合長の誠実な人柄も伝わってきて、私はこの様な方が代表でおられる勉強会に参加している自分は幸せだなという思いで帰路につきました。

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○ 11月12日大和ハウス四日市工場見学に組合より8名参加しました。

**大和ハウス三重工場見学会に参加して**

 賃貸住宅新商品のモデルハウス見学で、四日市の工場へ行きました。
 朝9時に八尾の営業所に集合し、組合以外の方々も参加して貸切バスで出発です。
 強風が吹く中、従業員さんが一列に並んでのお見送りには恐縮しました。
 バスは、10人近い営業マンさんが同乗して、お世話して頂きました。天気があやしく途中雨が降り出しましたが、三重に近づくと雨が上がり、なんと大きな虹が!!これは、おおや倶楽部の吉兆に違いありません〜。
 いや参加者全員の吉兆なんでしょうね。
 しばし車窓から虹を堪能しながら、まずは昼食場所へ。
 お昼ご飯は、ひつまぶし御膳でした。
 こんな御馳走をタダで頂けるなんて、申し訳ないですよね。
 (実はこれが楽しみでもあります・・・えへへ)
 昼食後、四日市工場に到着です。
 ここは球場が7〜8個も入るくらい大規模な生産施設です。
 ホールに入り、スライドで新商品の説明を受けました。
 でもお腹いっぱいで薄暗くされると、ちょっと睡魔と戦うのが大変で。。。大変で。。。。
 それから実験を見ましたが、撥水性の畳は和紙を特殊に加工してあり、水をこぼしてもなかなか吸い込みません。
 畳の欠点を改善しようと感じられました。
 次は、いよいよモデルハウス見学ですが、当日は他からも見学に来られているので、人数を分けながら、ゆっくり見学出来ました。
 入居者のニーズに合わせた多彩なレイアウトや、防湿のクロス、撥水性の畳、閉めるだけでツーロックの窓等を手で触れたりして実物を見ると大変興味深く、百聞は一見に如かずです〜。
 あちこちに案内の方がいるので、逐一質問出来ました。
 ちょっと鋭い質問ばかりして困らせてしまったかも。
 終了するとホールで休憩し、飲み物を頂きました。
 そこで、なんとお土産を頂きました。
 (あ!バスに乗る前にもお茶を頂きましたよ) 
 こーんなにしてもらって、お尻がこそばゆいです。
 帰りは行きと同じく一度トイレ休憩をはさみ、無事に八尾の営業所まで戻って来ました。
 でもこれで終わりではない
 んですよー。最後にまたまたお土産がありました。。。
 両手一杯になりながら、帰宅しました。
 一日がかりですが、道中は組合員の親睦になりますし、大和ハウスさんの気遣いや心配りが素晴らしかったです。
 賃貸住宅も新しい素材やシステムが売り出されています。
 こうやっていろいろ見聞を広めてよく検討し、良い賃貸物件を提供したいと思いました。

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☆ 12月5日(火)「2006賃貸住宅フェアin東京」にて、

糸川組合長がパネルディスカッションに参加します。

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おおや倶楽部ニュースvol.48
FAX配信2006.11.17

投稿日時: 2006年11月20日 23:25

防犯・高齢者サポートとして、組合員さんの所有物件は各町会へご加入をお勧めします。

発行人 大阪生野共同住宅組合(編集:糸川康雄)
〒544-0003 大阪市生野区小路東2-21-27

おおや倶楽部ニュース(旧組合ニュース)は、発行日に会員大家宛FAX配信されます。
当ブログで先行公開される場合もあります。
おおや倶楽部は、生野区だけでなく、大阪市内全域と神戸市、遠くは東北の大家さんも参加されています。



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